ムツボシテンダマゴキブリ
ムツボシテンダマゴキブリ
Sundablatta sexpunctata
学名は6つの斑点のあるスンダ(地名)のゴキブリというような意味になります。
非常に美しいゴキブリです。
テントウムシダマシに似ているという点からこう呼ばれているようですが
真偽のほどは私にはわかりません。
日中、深夜問わず倒木の上で姿を見る事が出来ます。
カクカクとした動きが特徴的で、動いては止まり動いては止まりを繰り返します。
雌雄共に8mm程度と小型ですが、案外厚みがあることもあり、見ごたえは十分です。
累代飼育については、謎も多い部分ですが
初令幼虫も弱いといったこともなく、大きな工夫なしに育てることが出来ています。
写真集では裏表紙に掲載しています!
思い出深い虫です!!
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