グリーンハンツマンの抱卵

マレーシアのアシダカグモでも最大ではないでしょうか。


ハンツマンは実は大好きなクモで

タランチュラを飼育する数年前から飼育していました。

というより、初めて飼育したクモはハンツマンです。


このクモは何度も繁殖に成功していますが、野外で抱卵個体を拝めるとは露にも思わず…。

しかも、この日は2個体も抱卵個体を見ることが出来ました。


タランチュラと異なり、メスにも最終脱皮があるクモです。

タランチュラはメスが交接後に脱皮すると精子が取れてしまって再度かけなければなりませんが

ハンツマンはそういったことがないのですね。


好きすぎて特集も書いています。

ご笑覧ください。



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